海香

やっと今年の初チヌが釣れました。

伊勢志摩チヌ研小崎会長と鳥羽の海香さんの筏へ。

狙うは良型。

朝一から小崎会長がシラサのエサの落とし込みで手の平サイズのキビレをGET。

自分もボケで同サイズのキビレ。

オキアミでも、アケミ貝のむき身でも、コーンでも、サナギでも釣れるのは手の平サイズのキビレ。

飽きたのでダンゴ釣りにチェンジ。

それでもキビレ。

しかし、段々とダンゴの投入量が増えるとキビレのアタリは遠のく。

時間によっては全く反応が無くなる時間帯も。

そんな中でも、小崎会長はヒラメやセイゴ、そして本命のチヌ（サイズはキビレより小さいけど）も釣り上げる。

昼過ぎには当日の最長寸３０ｃｍオーバーのチヌを釣り上げる会長。

この日は良型チヌを釣り上げる事は出来ず。

で、自分はというと納竿時間が近づいてもヘダイとアジとハゼを１匹ずつと２０枚程のキビレのみ。

ラストの一投に最後のボケを付けて落とし込む。

コツンとしたアタリは出るが押さえ込まない。

ゆっくりときき合わせると重みが乗る。

引きの強さは今日一。

姿の見せたのは３０ｃｍ程度の本命。

土壇場での１枚に喜びも一入。

当日の二人の釣果　↓

チヌ・キビレを合わせて６０枚位。

暇をせず、楽しい釣りとなりました。

会長、また誘ってな～

＊当日のダンゴ＊

１２ｋブルーステージ×１箱

素材工房　５ｋ貝粉末×１袋

３ｋクラッシャー×半袋

荒引きサナギ徳用×１袋

海水適量

次は良型を仕留めたい！

それではまた来週。