メリークリスマス！

表題の挨拶は、米国では他宗教に配慮し、自粛傾向らしいですね、
代わりに「ハッピーホリデイズ」と言う表現を薦めているのだとか・・・？

と・・・２４日とは言え、
子供達もそこそこ成長してしまったので、
我が家にはクリスマスネタもこんなものしか・・・

 

いやいや・・・

某濱口家のような節目節目で喜劇ネタのある家庭が羨ましい。

ウチは年間通してシリアスが基本だからなぁ・・・

その代わりと言っては何ですが、今週も動画などをひとつ・・・
お待ちかね（えっ？）水中撮影の第二弾です。↓

前回よりも深い所へポチャリしてまいりました。

湾内の水深１５～６ｍの所でしたが、
水面から小魚の魚群を割って海底まで落ちてゆくカメラ・・・
我ながら、なかなかユニークなシーンが撮れました。

しかし、多数の魚が撮れたのは、最初のこの時だけ、
この後、３０分以上カメラを沈めっぱなしにし、
集魚剤も少しばかり入れてみたのですが、
冬の湾内は寄る魚少なく、フグ、キス、ハゼが、
チラホラと姿を見せるのみでした。

ほとんど動きのない映像を見ながら、
やっぱ冬の海は厳しいな～と、感じた次第、
オフシーズン、そんな言葉が頭に浮かびました。

開けて翌日・・・

雨粒がポツリポツリと落ちる寒々とした朝、
嫁に言いつけられ、何故か海岸沿いを
トボトボ散歩しておりました。

堤防道路から海側を見下ろすと、無人かと思われた広大な砂浜に
一人の人影が・・・

おお！ウェーダーを履いたあの装備はサーフルアーマン。

珍しいな・・・（と言っては失礼か？）

ともあれ、私は、この浜で、このジャンルの釣り人に
これまで遭遇したことがあまり無い。

物珍しさも手伝い暫く見学しておりましたが、
要所要所で数投しつつ、意外に早いサイクルで
横移動してゆきます。

ものの１０分たらずで一つの浜をクリアし、
更にその先へ・・・
当然、復路もあるわけですから、
なかなか消費カロリーの高い釣りですなぁ。

狙いはヒラスズキ？それともヒラメか？

孤高のハンター、中々いい背中しておりました。

そして、帰宅するとピンポーン♪

知り合いのイカ釣り漁師（名人）から頂きものが↓

釣りは多くのジャンルを抱えるレジャー

オフシーズンなどは、無～～い！！

と、改めて思い知らされたのでした。

それでは。