阿曽浦

毎年恒例の伊勢志摩チヌ研、阿曽浦例会に参加してきました。

３月オープンの阿曽浦はこの時期、年無しが良く釣れる事で有名。

期待に胸を膨らまし、自分はＮさんとはるちゃんの筏へ。

朝からエサ取りはいるもののパッとしない状況。

早々にダンゴを打ち込む。

今回はダンゴを新しい配合で挑戦したら、失敗して底まで持たないことがしばしば。

それでも７時過ぎにはオキアミでいいアタリ。

小気味良い引きに期待しましたが

３０ｃｍちょっとの真鯛。

この後、Ｎさんが同じくらいの真鯛とオコゼを釣り上げる。

エサ取りもフグと小さなカワハギやベラが散発的に当たるのみ。

そのまま、納竿時間が近づいたので片付けをしていたら、ジャンガメを付けて放っておいた竿が持っていかれる。

Ｎさんが何とか抑えてくれて、これは最後の逆転劇かと思ったのですが、またもや同サイズの真鯛。

自分たちの筏ではチヌは上がりませんでしたが、他の筏では年無し３枚を含む好釣果でした。

それではまた来週。