
ダンシングベイト?
ここに来て、ぐずぐずと雨が続いています。
筏の下はそんな天気にも負けず、生浦、的矢湾を筆頭に
各地で、連日ナイスなサイズのチヌが釣れ出してきました。
いよいよ、本調子になってきましたね。
うれしいかぎりです。
前回、お話したように今回は少し変わった虫エサを
ご紹介したいと思います。
筏のチヌ釣りで使われる虫エサといいますと大体は
ミノ虫(イチヨセ、袋イソメ)、本虫(マムシ、イワムシ)などが
主になってくると思います。
光で誘う、匂いで誘うなどが特長の虫エサ達です。
今回、ご紹介する虫エサは今までにない、『動き『で
アピールする虫エサです。
その虫エサの名は、コーデル虫。(ベトナム産ミミズ)
(当店では赤イソメと呼ばせていただいています)
この虫エサの特長は、とにかく、動く、動く、くねらせる。
まさに、踊る虫エサ(ダンシングベイト)なんです。
本当に、ありえない動きをします。
当店も本格的に扱い始めたのは、昨年からですが
そのありえない動きがお客様の目に止まり
海上釣堀や日本海の船の真鯛釣りなどでは素晴らしい釣果が出ています。
見た目が少し変わっていますので、始めて使われるお客様は
ビックリされますが、その効果は素晴らしいの一言です。
筏の釣果は?、と言いますと、まだ余りお客様に認識されていませんし、
ボケやシラサエビなどと比べますと使用率が低いので、
めだった釣果は出ていませんが
ご使用されたお客様には、好感触を頂いています。
この虫エサは南の国からやって来ましたので、寒さには弱いです。
クーラーボックスの中で冷やさないでくださいね。
24度~33度までが最適な温度です。
まさに、『夏にピッタリ』な虫エサだと思います。
当店ではカウンターに並べてありますので
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。
それでは、また次回に。

釣ったお魚を美味しく食べよう。(塩焼きの巻)
新鮮で美味しいお魚を食べられる事は何よりの楽しみですね。 料理のハウツー書はいくらでも存在しますが、ここでは今まで記憶に残った『美味しさ』とその処理方法を我流ですが紹介したいと思います。
鳥羽方面の筏(7月)からは、本命のチヌ以外にキス、ベラ、ニイラギ、アイゴ、ボラ等の外道君達が登場しますが、今回はチヌ、キスのちょっと乱暴な塩焼きを紹介します。
チヌのサイズは25センチまでが理想です。(手のひらサイズは最高です。) ウロコを取りハラを出して水洗い後タオル等でかるく水気を取って塩をタップリまぶします。(えっ!こんなにも。ぐらいに沢山) キスも同様ウロコを取り、頭を落とします。そしてタップリの塩です。 チヌとキスは別の袋に入れます。(袋の空気抜きは不要。)
これからがキモ! 食べたい気持ちを抑えてそのまま冷凍です。 キスは2日、チヌは5日ぐらいで美味しくなるはずです。 解凍は流水で手早く、塩気も洗い流します。かるく水気を取ってそのまま焼くだけでOK!
タップリの塩と冷凍が一味違った美味しさをかもし出すことになるでしょう。 大型に見放された時や食べる時間がない時がチャンスです。一度お試しあれ。
ちなみに9月の声を聞いたら、鳥羽のチヌは鮮度の良いうちに焼いて食されることをおすすめします。

ゼウスカップファン投票プレ中間発表
ゼウスカップファン投票のプレ中間発表をさせていただきたいと思います。
プレ中間発表なので投票の多い順に名前だけのベストテンにさせていただきます。
詳細は、中間発表のベスト10をお楽しみに。
①山本太郎
②工藤昇司
③兼松伸行
④正木義則
⑤山口大地
⑥田中kaku
⑦西田哲也
⑧前川正廣
⑨舟木理恵
⑩川喜田(弟)兼政
さすが有名人の中のベスト10は、だれもが知っている人ばかりですね。
P.S 申し訳ございませんが、投票のあったベスト10~15くらいまでの発表とさせていただきます。

チヌのエサ変わりと心配事?
毎日暑いですね。梅雨もこのまま終わりそうな気配です。筏の上も夏っぽくなってきました。
今年は、春先からエサ取りが多かったですが夏本番を向かえいよいよエサ取り達も本格的です。
お客様の購入されるエサも硬い物(エサ取りに強い)が増えてきました。
硬いエサには目もくれず、早くもシラサエビをメインに使って、好釣果を上げているお客様も多いですが釣果も丸貝を筆頭に、イ貝、サナギ、コーンなどが目立ってきてます。
当店もそれに合わせて、イ貝、アケミ貝の仕入れに全力投球の毎日です。
イ貝は海水温が上昇すると、死んでしまって取れなくなってきます。
また、国産アケミ貝も少量しか上がってきません。
特に今年の夏はアケミ貝の不足が予想されます。
今の時期に、国産アケミ貝があまり取れないのは、毎年のことですので仕方のない事なのですが、それを補う、外国産アケミ貝までもが心配になってきました。
今年は、政治的理由から朝鮮産のアケミ貝が入荷しませんので必然的に中国、韓国産アケミ貝がメインとなってきます。
しかし、その中国、韓国も現在、雨の日が多くて思っているような漁が出来ない日々が続いているのです。
当店ではアケミ貝不足に備えて、最大8トン~10トンのアケミ貝を在庫できる設備がありますが、まだ今年は、1度も満タンにはなっていません。
日本の天気より、中国、朝鮮半島の天気図が気になる毎日です。(笑)
お客様の期待を裏切らないように、精一杯努力致しますので
応援(?)よろしくお願いします。
次回は一風変わった虫エサをご紹介したいと思います。
それではまた次回に。

知って得する魚の食べ方。(ボラの巻)
外洋に面した磯場に生息するボラは 食性の違いかクセもなく美味しいのは皆さんご承知と思いますが、真夏に筏で釣れるボラも処理次第では、あなたのアゴを落とすかもしれませんよ。
その日に釣れたボラは一番デカイヤツ (デカければデカイ程美味いです。小さいものは、川へ上がってしまい美味しくないです) 1匹を持ち帰るつもりで、スカリに入れデカイヤツにローテーションしていき、渡船桟橋までもってきてから、絞めます。(筏の上では、やってはいけませんよ)この時血抜きも済ませてウロコを落とし、ハラワタを抜きます。ウロコと皮の間が臭いので皮を剥ぐくらいの勢いで丁度いいですね、そして、氷が入ったクーラーに入れてください。
家に帰り、頭を落とし3枚におろします。 この時から (皮が下で身が上になるように置くことを) 注意して下さい。皮の表面と身を絶対に付けない事です。 3枚おろし後の水は厳禁です。 中骨、腹骨を取り除き刺身にひきます。(好みで薄造りでも可、タバコの厚みがおすすめです。) 冷蔵庫でよく冷やしてからわさび醤油で頂くのが宜しいかと思います。
ボラを美味しく頂くには、現場の処理。 さばく時にウロコ、皮、ハラワタと身を直接付けない事。 身には水厳禁。 良く冷やすこと。 あまり厚くひかない。 の5つの注意点をクリアーすることで達成されるのでは。 チャレンジです。