エサ市場 えさきち

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2007/6/9 土曜日

yoshizaki

ゼウスカップ

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全知全能の神であるゼウスの気まぐれは運命と呼ばれる。

    その運命までも操るアスリートをゼウスと呼び、

  そのゼウスを決める戦いをゼウスカップと名付ける。

 

    詳細は、後ほど、ここで説明させていただきます。


2007/6/7 木曜日

ikeda

天津丸貝の割れない刺し方

 お客様から天津丸貝は、ハリを刺していくと殻が割れてしまうのですがいい方法はないですか?という質問ですが

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私達がお奨めしている方法は、貝の殻を左右にずらし、隙間をつくり、そこへハリを丁寧にさしていく方法です。蝶番の近くに刺すのではなく、貝の真横より少し上くらいにハリを刺すのがコツ。なれると簡単にできますよ。

 平打ちの外国産専用のハリも販売されています。でもどんなハリでも2号から3号位までの大きさをお薦めいたします。

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オーナーから昨年天津用として販売された便利なハリで
軽いため丸貝をひらひら落とし込むには、もってこいです。
P.S チモトは、しっかりと締めてください。
 


2007/6/5 火曜日

kamiya

10年前の名手は、今は凡手(後編)

 ラインも10数年前は、筏専用のラインはなく、他の釣りとの兼用ラインのため、糸ぐせもきつく、電話器の線のようにラセン状になっていて、ガイドの通りが悪く、潮にラインを乗せ、流せにくかったと思います。今は、ラインがしなやかになり、糸癖がつき難く、強度も増してより細ハリスが使用可能となって潮の流れの影響も受け難くなっています。

 ハリの世界では、チヌばかりでなく、他魚のハリも小バリになりエサをハリごと飲み込ませる「飲ませ釣り」になってきています。そのために、2号のチヌバリに60cmのマダイをぶち抜くパワーの軸の太さとフカセに適した高比重が与えられたものも出てきています。

 最後にダンゴですが、これは、びっくりの違いです。10年以上チヌ釣りをしている人は、思い出してください。そのころあったダンゴは、今も販売されているものもあるのでくわしくはいえませんが、比重がなく、ダンゴにはしやすいのですが、ラインをもって引っぱらないとサシエがダンゴから抜けないといったものもあります。
 最新のダンゴは、比重があり、ほっておいてもダンゴ自身が自然に崩れサシエをだしてくれるようになっています。昔は、名人の秘伝のダンゴでしかできなかったことが、いとも簡単に普通の釣り人が市販のダンゴを使ってできるようになっています。
 
 竿、リール、ライン、ハリ、ダンゴすべてが進化し、海の状況がいいときの限りますが10年前は、名手でしか、できなかったことを道具の進化によって今は、普通の釣り人が名手の技をなんの苦労もなくできます。すごい進歩です。
 しかし、これだけ道具が進化しても、私は、やっぱり、竿受けに竿をおいて、2号の中通しのおもりをつけて、海をながめているのが大好きです。そして、居眠りしながら、「前アタリ」をスルーして「本アタリ」もスルーして「本アバレ」でびっくりアワセをいれる釣りは、私にとっては最高です。やはり、人間が進化しなければどうにもなりませんね。
 


kamiya

10年前の名手は、今は凡手(前編)

 10年前のエサの話を見て、私も思い出したことが、たくさんありました。私は、道具のほうが専門なので道具のほうからお話をさせていただきます。

竿、リール、ライン、ハリ、ダンゴすべてが変わりました。進化したといっていいでしょう。 

 昔は、竿の手尻が長く、肘までありました。そして、竿の3分の1くらいから直角に曲がる竿でなぜか腕を伸ばして釣っている姿を昔のビデオを見たことはありませんか。
あれは、竿の役目をしていませんね、ゴルフクラブのシャフトに穂先をつけているようなものです。必然的に竿の弾力を利用できないためラインは太くなりますね。 
腕を伸ばして竿の代わりをして竿のセイノウを補い、細ハリスで大チヌに対応することは、名人でしかできなかった時代でした。
磯竿、船竿、鮎竿など、すべての竿の中でも特殊であったといえます。
 現在の筏竿は、手尻は短く、根元から曲がるムーチング使用になってきています。そのほうがより竿を短くできます。それは、扱いやすさにつながり、主流になりつつある下向きリールにもよく合います。

 リールですが、一世を風靡した上向きの両軸から下向きリールへと変わってきています。この上向きリールから下向きリールへの変化が筏釣りの最大の進化といえるでしょう。
人差し指でスプールをハジキ、簡単にラインを自由自在に出し入れできるようになりました。これは、10年前は、上向きリ-ルでラインの出し入れは、名人しかできなかった技が、リールの進化によってだれもができるようになっています。

 次回は、ライン、ハリ、ダンゴについての進化をお話させてもらいます。

 


2007/6/2 土曜日

ikeda

天津のパラ貝(小粒丸貝)

 10年くらい前まで、チヌ釣りのエサにも、もっと季節感があったような気がします。 冬、春のボケ、夏の貝、秋のエビと見事にお客様の持っていくエサで季節が判りました。しかし、特に今年のような年は、3月の初めから丸貝といったような具合です。4月からは、シラサエビの登場 で30cm前後のチヌの数釣りというようになっています。
しかし、丸貝もシラサエビも昔と同じようなエサを使用しているのでは、ありません。 シラサも超大粒のシラサです。シラサエビの話は、次回にしてここでは、丸貝の話をしてみたいと思います。

最初に天津の小粒(親指の爪)を見たときは、正直使い物にならないと思いました。その前に韓国のアケミ貝で、親指の爪ほどの貝が入荷していて、それは、そのころのお客様は、使い物にならないといわれ、店では、ブレンドしないと売れず、問屋は入荷量が多くて混ぜる貝がない時、小粒の貝は、捨てていました。そのため、現在では、韓国産のシマ模様のはいった貝はとれなくなってしまいました。今、思うとモッタイナイ話ですね。
それで、天津の貝も色が違うだけで、さらに仕入れ価格が高いため使い物にならないと思って悩んでいると、天津の貝を指をさして「これを下さい」というなんといいお客さま、もう捨てようと思っていたので、無料で提供することにした。でも、なぜそれがいいのかを聞いた。はじめは、口を閉ざして教えてくれなかった。あまりにも私がしつこかったのだろう。分かったといって話をしてくれた。「これを、潮のゆるいとき潰さずにパラパラと上撒きしながら、同じ丸貝で落とし込んで釣るんだよ。そして、潮が流れ出したら丸貝をダンゴに混ぜてポイントを作るんだよ」と教えてくれた。
そして、「この小粒の貝は、パラパラ撒いて釣ってください」とすべてのお客様に伝えた。そうしたらいつの間にか、小粒丸貝のことが、お客様の間でパラパラ貝という名前で呼ばれていました。そして、国産のパラ貝と区別するため、店内で天津から送られてきたこの貝を「天津のパラ貝」といっていたところその名前が本当の名前のようになってしまいました。そして、今では、なくてはならないエサになっています。
釣り人の知恵ってすごいですね。


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